消化不良が体の不調の原因となる?

消化不良は私たちの腸内を腐敗させます。

腸内が腐敗すると、腸内の悪玉菌が増え私たちの体は不調をきたします。

消化不良を無くし、腸内環境をよくするために私たちができることは何でしょうか?

この記事では消化不良を起こさないために私たちができることについて書いています。

ご参考頂けますと幸いです。

食べ物の消化と吸収のプロセス

消化不良についてお話する前に私たちの食べたものが吸収されるまでのプロセスについて解説いたします。

私たちは食べ物を口から摂り入れます。

そして、食道→胃→小腸→大腸と進んでいって、それらが消化されて最終的には栄養分が吸収されます。

問題となるのは、私たちが食べるものによって、消化・吸収がスムーズに行えるかどうかということです。

消化とは、簡単に言うと、

  • たんぱく質
  • 脂質
  • 炭水化物

を最小の分子に分解することです。

  • たんぱく質→アミノ酸
  • 脂質→脂肪酸
  • 炭水化物→ブドウ糖

という風に最小の分子にして、体に吸収しやすくすることを消化といいます。

この消化のプロセスで欠かせないものが、「消化酵素」です。

上記のたんぱく質、脂質、炭水化物の3つのうち、最も消化のプロセスが大変なのはどれか分かりますか?

答えは、「たんぱく質」なのです。

たんぱく質はどんなものかというと、アミノ酸が糸でつながれたような状態になっています。

仮に胃の中の消化酵素が不足していると、十分に分解できず、大きな分子のまま腸内に進んでいってしまいます。

分解できずに腸内に進んでいったたんぱく質は、悪玉菌によって分解されます。

すると、「窒素残留物」というものが作られます。これが、増えると腸内環境が悪玉菌優勢になってしまうのです。

たんぱく質ばかり摂っていると、腸内が悪玉菌優勢になってしまい、腸内環境を悪化させ、最終的には体の不調を起こしかねないというです。

腸内環境を悪化させないためには、食べるものに注意(野菜、海藻、芋、豆、フルーツなどの摂取)、つまりは酵素の摂取と動物性たんぱく質(肉、野菜)の過剰摂取を避けることが必要です。

腸内環境の悪化で細胞便秘に。果ては体の不調から病気へ

消化不良を起こすことで腸内環境が悪くなること、その対策として食事や酵素の摂取に気をつけることが分かりました。

肉類中心の食事をしていると、腸内環境を悪化させます。

消化・吸収のプロセスが悪くなって、体内の酵素が無駄に消費されます。

そして体内の細胞に中性脂肪、コレステロールなどがつまっていき、細胞自体に問題が出てきます。

この症状を「細胞便秘」と言います。

細胞便秘ばかりになると、細胞が汚れたものになってしまうので、体に不調を起こします。

最初は痛みやこりなどで済んでいたものが、動脈硬化や高血圧などになってしまう可能性も否定できません。

対策としては、やはり腸内環境を整える酵素の摂取、食物繊維を含む食品、善玉菌を増やす発酵食品を積極的に摂っていくことですね。

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